ドロップシッピング(Drop-shipping)とは、在庫をもたずに販売する方法であり、中間業者、通販事業者、ネット販売事業者などの小売店を経由することなく、受け取った注文を直接メーカーや卸売業者に「顧客直送」でオーダーする販売形態を可能とするシステムツールのことをいいます。

わかりやすくいえば、ドロップシッピングとは、 「他人の商品を、あたかも自分の商品のように売る」 ということができると思います。

アフィリエイトと何処が違うの?

個人でも企業と提携できるアフィリエイトの仕組みを経由すれば、在庫を持つことなく商品を仕入れて販売し、販売手数料として決められた料率を自分の利益とすることが出来ますが、ドロップシッピングの場合はこれとは少しニュアンスが異なります。

商品を仕入れるという点でいえば、電脳卸などのようなサービスが近いことは近いですが、ドロップシッピングではあくまでも販売主は自分です。販売価格や利益率を決めるのは自分であって、メーカーやECサイトから決められている条件がそのまま適用されるわけではないのです。

そういった意味においてはドロップシッピングは、アフィリエイトの進化型といえるかもしれませんね。d^^)

ドロップシッピングは日本で流行するか?

ドロップシッピングを導入することにより、販売主はわずらわしい在庫管理や注文管理などから開放され、「商品を売ること」だけに専念できます。またメーカーは、ドロップシッピングに対応することにより販売量の伸びが期待できます。

しかし販売主とメーカーの直接取引きとなると、まず考えなければいけないのが「信頼関係」をどのように築いていくかということではないでしょうか。
アフィリエイトであれば中間にASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)が関与することで販売主とメーカーの「信頼関係」を橋渡ししているという側面がありますが、メーカーが複数の個人をそれぞれに管理するのはとてつもなく大変なことです。

そして、これらの煩雑なやり取りをシステム化してくれるのが、ドロップシッピングというツールだというわけです。

しかし、良く考えてみると言葉は新しいですが、普通の商店が商品を仕入れて自分の店で値段を決めて販売するのと何らかわりないわでですから、システムとしてはアフィリエイトのほうが新しいといえますね♪
ドロップシッピングは、既存の商売の形態をネット上に実現するシステムとしてのツールであるようにも思います。日本の場合は、メーカー側もそう簡単には自由に価格を決めさせないだろうし、「米国最新のネット副業」というふれこみのドロップシッピングが、今後どのような展開を見せるか注目したいものです。

12月11日追記

⇒puguさんの解説「ドロップシッピングがくる?」によると、自分の商品を在庫を抱えることなく売るというものだそうです。この意味合いからいくと、自分が商品を企画して企業に持ち込んで制作し、「自分で宣伝して売れた」売上からマージンをもらうといった形態のように思えます。これだと、まさにアイデア勝負になるので、かなり敷居が高そうです。

2006年1月15日追記

アマゾンでの書籍人気ランキングが、★1つから、いきなり4つ半に急上昇しました。 週間スパの1月17日号(p127)でとりあげていたので、その影響なのかもしれませんね♪
ドロップシッピングの先駆者として、著者である富田氏のことを紹介してありました。「侍」「外人」とかいった漢字をデザインしたTシャツなどを販売して月に50万ほど稼いでいるといいます。d^^)
富田氏のTシャツサイト⇒www.dsfy.com

【2006年3月2日追記】

富田氏のメルマガ「富田貴典 【逆輸入の考え方】」もオススメです。「海外ネットビジネス情報起業サイト」からも登録できます。

富田氏は、さらに楽天日記も書いていらっしゃいました。やっぱ稼いでいる人は、情報のアウトプットも半端じゃないですね♪⇒富田貴典の実録日記

【この記事にリンクいただいているページ】
ドロップシッピングあれこれ:ドロップシッピングについての情報交換サイト
ドロップシッピング-drop shipping:暮しや生活とビジネスに役立つネタ帳
⇒はてな:「ドロップシッピング」に対応している、国内の業者リストを掲載しているホームページがあれば教えて下さい。
⇒タグ検索:

富田氏の情報資料(powered by Infocart

毎日アクセス3000件以上!海外の検索エンジン最適化の裏ワザを暴露!
図解!誰も知らなかった。。。海外情報起業の儲けのカラクリ
ドロップシッピングDVD講座 (書籍の第6章をさらに詳しく解説)

【2006年5月15日追記】

電脳卸のドロップシッピング

アフィリエイトの電脳卸が、ドロップシッピングの仲介業者として名乗りをあげていますね。
最近になってプレスリリースを詳しく読んだのですが、なんでも、「国内最大のドロップシッピング・ポータル」を目指すのだとか。 CNETやVentureNowが取り上げる機会が増えているようで、「アフィリエイト」というキーワードで登録している【亜写】のGoogleアラートに、何度も何度も同じ話題が流れてきます。(笑)^^;

7月下旬には、アフィリエイト&ドロップシッピング見本市「d1.a9.ex」が開催され、この夏の話題は、ドロップシッピングで持ちきりになりそうです。

書籍よりも少し濃い情報をインフォカートで提供

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