ムーバブルタイプ(MovableType)は、日本では最も普及しているサーバーインストール型のブログ構築システムで、当サイトも利用しています。現在の3.x系からメジャーバージョンアップとなる、MovableType 4.0リリースのアナウンスがありました。
ムーバブルタイプ(Movable Type)は、日本国内に限ってサーバーインストール型のブログツールのなかではトップ人気ですが、先日(2007年6月5日)提供もとのシックスアパート(Six Apart)から4.0リリースのアナウンスがありました。
日頃よりシックス・アパート製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
本日、弊社ではMovable Type日本語版では初めてのメジャーバージョンアップである「Movable Type 4」を発表いたしました。
http://www.sixapart.jp/press_releases/2007/06/05-1430.html
ムーバブルタイプは、個人利用に限って無料(アフィリエイトOK)で利用できるのですが、商用や法人などの場合にはライセンスを購入する必要があります。新バージョンの正式リリースは7月になりますが、発表時点から現行バージョンは無償バージョンアップの対象になっています。
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Movable TypeとWordPressの普及状況
今回のバージョンアップでは、CMS(コンテンツ・マネージメント・システム)の機能が強化され、ブログエントリーの管理だけでなく通常のページもムーバブルタイプから管理できるようになっていたり、管理画面の編集機能の強化や画像などの素材管理も守備範囲に入れています。
とはいえ、これらの機能は既にオープンソースのブログ構築ソフトであるワードプレス(WordPress)が、かなり前から実現しているものであり、世界的に遅れをとっているムーバブルタイプとしては、もっともっと頑張んなきゃいけないのです。^^;
※ITproの記事「オープンソースのブログ・ツール「WordPress」って知ってますか?」では、最近の普及状況がグラフにわかりやすく説明してあります。
Movable Typeはここ何年もほぼ横ばいで推移し,緩やかに下降しているのが分かる。これに対しWord Pressの勢いはすごい。日本以外のすべての国でMovable Typeを上回っている。北米はもちろん,とりわけシンガポールやマレーシアといったアジア圏,ノルウェーなどの北欧で高い関心を集めているようだ。(ITProより)
当サイトでは、DMM-MyセレクトDVDにWordPressを適用しています。導入当初は、ロリポップのMySQLがメチャ重くて使い物になりませんでしたが、最近はけっこう軽快に動いてくれてるようです。
(日本語版が公開されているWordPress MEは、1つのシステムで1つのブログしか作成できないのが欠点。本家には複数ブログに対応したWordPress MUってのがあり、有名メディア企業や政府機関、大学などで運用されている。)
日本国内でのWordPressは、オフ会なども和気あいあいとやってて、まるで一昔前のパソ通仲間のような感じです。今回、岡山(倉敷)での開催ということで、我が家から車で1時間足らずの場所です。 WordPressにおいて世界的に有名なデザイナーのNaoさん(米国在住)も参加ってことで、ちょっと興味あります。
Movable Type は、とあるプログラマー夫婦が妻の日記を手軽に更新したいってことで開発したのが起源。WordPressは、若干19歳のMatt Mullenwegが2003年にリリースしたもので、「常にオープンソース」が基本。
Movable Typeにも、今後はオープンソース化の流れがあるようですが、さてこの勝負のゆくえはどうなりますことやら。
