MovableType標準のテンプレートでは、記事量が増えてくるとカテゴリーや月別・日別などのアーカーブページが長くなり醜くなってきます。Paged Archives Plugin は、そんな悩みを解決してくれるプラグインで、HTMLのままページ分割を可能にしてくれます。
Alden Bates' Weblog: Paged Archives plugin
MovableTypeのページ分割というと、PHP化してMTPagenateとかを使うって方法が以前から有名で各所で紹介されていましたが、PHP化によるページ分割の手順は初心者にはやや敷居が高く簡単には導入に踏み切れないものでした。
SixApartが紹介しているページ分割プラグインに「ArchivePage」というのがありますが、作者のページのコメントを見ると何だかトラブってるっぽいコメントが残されてて、それに対する回答もされていない感じでチョッピリ不安になり導入には疑問が残りました。(実際に試してないですけど)
一方、Alden Bates' Weblog: Paged Archives pluginは、Movable Typeカテゴリーのページ分割 (情報考察サイト ブームラボ)を参照してみて、なんか良さそうだと直感的に思って速攻で導入しました。
Paged Archives pluginの基本機能と設定
作者のページには、「メインページ」「カテゴリーアーカイブ」「データベースアーカイブ」の各アーカイブに対応したHTMLタイプでのページ分割が可能・・・となっています。基本的にこれしか出来ませんが、それだけに導入や設定は超簡単!です。
プラグインをダウンロードして解凍すると「pa-1.24」というフォルダがでてきます。サーバーのMovableTypeをインストールしているPluginディレクトリに「pa-1.24」フォルダごとアップロードしてあげれば準備完了。
MovableTypeにログインして、プラグイン管理画面で1ページあたりに表示するエントリー数を指定すれば設定完了です。
※2ページ目以降のファイル名は、デフォルトで 2.html,3.html…という具合になりますが、オプションでindex2.html,index3.html…とするためのチェックボックスがあります。しかし私の場合、機能しませんでした。^^;
ページ分割のためのテンプレート修正
ページ分割を実施したいアーカイブのテンプレートの修正は、<MTPAEntry>と<MTPAEnd>を<MTEntries>と</MTEntries>の直後に記入してあげることで、テンプレート中のエントリー出力部分のタグが記述してある範囲をプラグインに認識させます。
<MTEntries><br>
<MTPAEntry><br>
<span class="remark">(エントリーの出力部分)</span>
</MTEntries><br>
<MTPAEnd>
ページナビゲーションは、<MTPAPageList>で出力されます。<MTPAIfMultiplePages>タグにより、ページが分割されていた場合にのみ出力させることができます。
(↓は当サイトの例。スタイルシートは適宜指定してください。)
<MTPAIfMultiplePages><br>
<div class="entry-footer">Page <MTPAPageList></div><br>
</MTPAIfMultiplePages>
最後に、目的のアーカイブを再構築したら完了です。見事にページナビ付きのHTMLタイプでのアーカイブページ分割が出来上がりました。d^^)
これまで、アーカイブページが長くなるのが嫌で、記事をどんどん更新することを躊躇していた人も、これでいい訳ができなくなりました。(自分のことです。笑;)